秋波@近畿大学 第61回 生駒祭

ハローワークで失業給付金の手続きに時間が掛かってしまい、遅れてステージに着くと既にDJ BAKUがレコードを回してました。EDITが多くて面白かった。

そしてSPIN STREETが流れる中、いとうせいこう登場。

DJに合わせてDHARMAの歌詞、ナナオサカキの詩「ラブレター」、□□□のニューアルバムの「ヒップホップの初期衝動」と思われるの一節(追記:正解でした)、を交互に朗読して、最後に「『善のネーション』、応答せよ!」と学生を煽る姿が、単なる詩の朗読なのにとてもかっこよかったです。
ナナオサカキ「ラブレター」

ヒップホップの初期衝動 (intro ver.)

everyday is a symphony

everyday is a symphony

その後、唯一見た事あるINDENを途中まで見て屋台のうどんで暖を取って最後に降神
HIPHOPというよりは劇のような、古典の朗読のような、なんとも言えない雰囲気でした。あと志人の服装が本当に普通の兄ちゃんぽくて、見ている学生の方がいわゆるラッパーっぽい格好で笑った。

D
この日は今冬初めて木枯らしが吹いて、寒くて何度もトイレに行きながらだんだん野外ライブや並びが辛い季節になってきたなと実感した。