検証

改めてBUZZ STYLE大阪予選でのアムロ君のダンスを、素人なりに、実感と想像部分も含めて振り返ってみたいと思います。*1
まずは広島予選の動画。この頃は長髪ですね。*2

次に広島予選と大阪予選の構成の比較です。

広島予選 大阪予選
序盤 「Real Face」イントロ 「secret base」イントロ
中盤 まっさらブルージーンズ 付き合ってるのに片思い
終盤 まっさらブルージーンズ まっさらブルージーンズ

広島では「Real〜」に続いて「まっさら〜」ですが、大阪では「Real〜」に次に「付き合って〜」、最後の「まっさら〜」が広島の時の上着を脱いだ辺り(2分24秒頃)からでした。
で、自分が「あれ?」と感じたのは「付き合って〜」に入ってからでした。
「まっさら〜」からはキレを取り戻しましたが、明らかにぎこちないし、戸惑っているようにも見えました。*3
で、終わってから本人に直接聞いた話も含めて、次のように検証してみました。

付き合ってるのに片思い」が発売から間もないため、練習時間が十分に取れなかった。

発売日が2007年11月28日と最近で、PVを見て練習する時間が限られていた事が考えられます。

やっぱりAWEYAWAYだった。

出場チーム数が多い上にレベルも高く(審査員談)、また知名度も低いため、広島予選の動画とはかなり雰囲気が違いました。
それらがアムロ君の緊張を招き、何らかの影響を及ぼした事が考えられます。

Berryz工房の曲は℃-uteに比べて踊りにくかった。(本人談)

…これは本人にしかわからない感覚ですが、アムロ君が「輝いている」と賞する℃-uteと比べてBerryz工房の曲は、せっかく選曲したにも関わらず、皮肉にも彼には踊りにくかったそうです。
ダンサーなら恐らく「○○より××の曲の方が…」といった踊りやすい曲の好みがあるかと思いますが、彼の場合はそれが
Berryz工房より℃-uteの方が踊りやすい」
という事なのかと思われます。
正にアイドル・ダンサーですね。

*1:当人達には余計なお世話ですね…すいません。

*2:大阪予選では短髪でした。

*3:僕は「フッフー!」とか「フゥフゥフゥフゥ!」とか合いの手を入れてて周りからウザがられてました。